テクノスジャパンの人気作、ダブルドラゴンシリーズの3作目です。
当時は地味な見た目と分かりずらさで、前作ほどの人気は出ませんでした。 何故か個人的に気に入って、地味にプレイしてました。 ゲーム自体は仕組みを理解すれば簡単で、どのキャラでもクリア可能です。 最大3人まで同時プレイ可能ですが、合体技があるので難しくなります。 |
2人でプレイすると相互判定はありませんが、味方の近くに行くと
合体技モーションに入ってしまうため、非常に大きな隙が出来ます。 また敵の数が増えるだけでなく、画面上の同時出現数も増えます。 ラスボスの体力は増えますがタイムは増えないので、かなり厳しくなります。 スクロールも引っ張り合いになるので、画面端での自由度も下がります。 多人数プレイはオススメしません(笑)。 |
ダブルドラゴン3の遊び方説明書、いわゆる「インストラクションカード」です。 ダブルドラゴン3はインストが1種類(片方)しか存在しません。 操作方法といってもレバーとボタンの説明と、基本テクニックが7種類としか書いてありません。 キャラ紹介も得意技が載っているだけで、かなり不親切なインストですね(笑)。 |
ダブルドラゴン3の遊び方説明書、いわゆる「帯インスト」です。 4人のキャラクターの写真と、プロフィールが載っています。 得意技と一言コメントがありますが、ホントに一言すぎです。 せめて技の出し方とか書いてあればよかったのですが。 |
ダブルドラゴン3のDIPSW表です。 コインや難易度の設定表が載ってます。 プレイヤー同士のヒットチェックをONにすると、お互いを攻撃できるようになります。 すべての技がヒットするわけではありませんが、味方を攻撃できてしまいとても不便です。 全く良い事がありませんが、技のダメージを調べるのには使えました。 2−8ONで3人用にすれば、拡張コネクタから配線して3人同時プレイが可能になります。 |
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